ニヤニヤが止まらない

昨日、嫁さんが「お姉さんの家の長男が正月に結婚したでしょ？それでね、あの嫁さんって猫アレルギーで
いつも鼻がムズムズするんだって。それなのに赤ちゃんできたんだって！」と話始めたんですが、ふ～ん・・・
そりゃ大変だねぇ～なんて適当に聞いてたんですがその続きを聞いてニヤニヤが止まらなくなりました（笑）

話の続きは「でね、妊娠中は大変だし、子供が生まれてからも大変だから、あんたの旦那は猫好きだし
そっちで預かってくれない？」と相談されたそう。

お姉さんの家の猫ってエキゾチックショートヘアでムイムイの妹。「あれっ？男の子じゃ無かったっけ？」
と聞くと「女の子だよ～、ムイムイが来た時に見たし、話したじゃん」って。

う～ん・・・全然覚えてません（汗）

だってさ、ムイムイに気をとられててお姉さんの貰ったのは子猫だった・・・しか覚えてません。

「確か灰色と白だったよね？」確かに私の記憶じゃそのような配色でした。いや・・・だったはず。

「違うよ、白とか茶色とかの３色だよ～忘れちゃったの？ぼけちゃったんじゃない？」と嫁さん。



・・・・３色なら女の子だね。
どうなってしまったんだろ・・・本当にボケて来たのかな（笑）

「たぶんね・・・・もうお姉さんの家には帰らないと思うよ～・・・・」と嫁さん。
私もそう思う。同居の嫁さんが猫アレルギーで赤ちゃん生まれたら猫どころじゃなくなるのは目に見えてる。

だってさ、「誰か知らない人にあげるのはもったいないし、あんたの旦那、預かってくれない？」って言った
らしいから。あげるのはもったいないなんて発想をする人間に私は返す気はないですし。

一度飼うと決めて世話をしたのなら、事情が変わろうが見捨てちゃいかんのですよ。
私はこっちに来る時に日本で飼っていたサビ猫の女の子を仕方なく知人に託しました。
別れる時にその猫もわかっている様で必死に抵抗しました。私も本当はこっちに連れて来たかったんだけど
時間的な余裕もなく・・・・まあ、言い訳になってしまうんでこれ以上は語りません。
知人は元気だよ～と知らせてくれるので安心はしてますが、あの子には本当に申し訳ない気持ちでいっぱい
で思い出すとちょっと涙ぐんでしまう変なおっさんです。

寂しい話はそれくらいにして、今夜連れて来るとの事なんで、ﾜｸﾃｶしてます（笑）
我が家では私以外の人間はトイレ掃除も餌やりもしません。なので負担は増えますが、それ以上に得る物
がいっぱいあるのでホントに楽しみです。


あ～早く来ないかなぁ～。
ムイムイは妹だからだいじょうぶだよね？一年くらい離れてたけど、きっと思い出すよね？
ニャンは一応紳士気取りだから大丈夫だと思うんだけど・・・・ワクワクしてる反面ちょっと心配でもあります。