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ブログのタイトルにもあるので [料理]

こんな時間ですが、写真を取りながら夜食を作りました。

私は基本的にこちらの国の料理は口に合わないので、こちらで入手可能な食材と調味料を
使って日本料理を作ります。中華も作りますが、日本の中華です。

今回は一昨日茹でておいた豆もやしと鶏の胸肉があるのでゴマダレの冷やし中華にします。

まずは材料全体
DSC00072.JPG

食材は麺と茹でた豆もやしと、茹でた鶏胸肉
麺はこちらでは " 日式拉麺 " と書かれてスーパーで売ってます。日本のスーパーの生ラーメンと
同じようなものです。中太麺くらいの太さです。
鶏胸肉は塩鶏と検索してみてください。柔らかで美味しい調理法がクックパットで見つかります。
豆もやしは塩を少々入れて鍋で茹でたものです。
DSC00073.JPG

調味料ですが、左からごま油、醤油、お酢、りんご酢、練りゴマ(ジーマージャン)
醤油はこちらでもキッコーマンが売ってますが、製造がシンガポールなのでヤマサ(銚子工場製)
をいつも買ってます。お酢は中国製の米酢です。リンゴ酢も中国製で甘みが強くてあまり酸っぱく
無いので米酢を補助として入れてます。
ジーマージャンは中国製(香港製)の瓶詰めを一回に3分の1使います。
DSC00076.JPG

まず、ゴマダレから。
私の場合、空になった瓶を洗っておいて分量を測るのに使います。
写真は空の瓶に3分の1の分量のジーマージャンを入れた写真です。
DSC00078.JPG

ここにジーマージャンの半分くらいの分量のリンゴ酢をとリンゴ酢と同量くらいの米酢を加えます。
蓋をして良くシェイクします。味見してみて砂糖を入れ甘みを加えます。少し甘すぎ?くらいで大丈夫です。
甘さの調整が終わったら、3分の1の分量の醤油を加えて、ごま油を少量加えます。
写真を撮り忘れましたが香醋(黒いお酢)を数滴加えると、カラメルで甘みを付けたようなコクが出ます。
※香醋は自己主張が強すぎるので入れ過ぎると台無しになってしまうので注意。

ゴマダレ完成
DSC00081.JPG

鶏肉は5mm程度に薄さにスライスしておきます。
DSC00082.JPG

大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かします。
いつも使う日式拉麺は2人前入りで約80円位です。袋から取り出してよくほぐします。
DSC00087.JPG

お湯が湧いたら麺を投入。指定時間が3分なのでタイマーをセットします。
どの麺もそうですが、吹きこぼれますので目を離さないようにしましょう。
DSC00098.JPG

麺を投入後は一時沸騰が収まるので再沸騰するまでに麺を箸などで軽くほぐします。
再沸騰後は対流して鍋の淵で麺がくるくる回るので、それが維持できる火力を保ちつつ吹き
こぼれない強さに調節します。タイマーがなったらザルに取って水でさらします。
この時、最初は熱を奪うために水の中で箸で軽くかき回してすぐにザルにあげます。
すぐに新たな水を貯めそこに投入、これを2,3回繰り返しましょう。(熱を取る事が最優先)
熱が取れたら今度はぬめりを取るために水の中でもみ洗いする感じで洗います。
これを2,3回繰り返したらザルにあげ水を良くきります。
DSC00099.JPG

器に麺を盛ります。(私はのはでっかい丼です)
ここに作っておいたゴマダレを3分の1程かけてかき混ぜます。こうしておくと時間がたっても
麺がくっつきません。
DSC00101.JPG

あとは適当にもやしを盛って鶏肉を盛りつけます。残りのゴマダレをまんべんなくかけて
出来上がりです。
DSC00105.JPG

これ、マジで美味しいんですよ。上に乗せるのはやはり鶏の胸肉が一番合うと思います。
バンバンジー風ですか。野菜はきゅうりなども乗せたら美味しいと思います。

この他に普通の冷やし中華も作りますが、基本のタレの黄金比は砂糖1:お酢1:醤油1です。
今回はこれにねりごま(ジーマージャン)1が追加しただけですね。
嘘みたいに美味しくできますよ。試してみてください。

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